妊娠時の呼吸器の変化

お腹の赤ちゃんが大きくなるにつれ子宮は剣状突起(胸骨の下についたとがった骨)のほぼ下くらいまで大きくなります。

それにより横隔膜が圧迫され約4センチ上昇します。

肋骨下角は約100°まで広がります(通常は70~80°)呼吸回数は変化はほぼないが酸素供給量が増えます。

上記により横隔膜が使いにくくなり、胸式呼吸がメインになり、呼吸補助筋が過緊張になります。この辺でも腰痛肩こりの原因にもなりますね。

過緊張がおこるとイライラ等の原因にもなりますので、

マタニティー整体オススメですよ笑

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